身体を動かすこと: 症状から調べる病気とその原因

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身体を動かして病気を遠ざける

「1日稽古を休めば、取り戻すのに3日かかる」
これは、相撲の世界に伝わっているコトワザだそうです。 相撲だけでなく、すべての競技に通用するのは、運動をした人には周知の事実。休み明けに身体が重いと感じるのも広い意味では同じことです。

相撲などの格闘家やオリンピックのアスリートと、一般人の体力とでは、大きく違います。 較べることがそもそもオカシイという指摘がありそうですが、共通部分はあるのです。

身体を動かさないければ筋肉が衰えていくのです。

■ 身体を動かさないとどうなるか

動かさなくなった筋力は確実に衰えていきます。 毎日欠かさず運動を続けていた人であっても、おの体力がいつまでもキープされる保障はありません。 やめてしまえば体力は衰えていくのが当然なのですが、意外とそこまで思いが及ばないものです。 ばったり止めてしまって体力が衰えるのは、町のジョギングおじさんにもオリンピックアスリートにも等しく当てはまります。 ジョー・フリール氏(USA自転車連盟公認エキスパートレベルコーチ)が ブログの中で、研究論文ついて興味深い説明をしていました。 その内容は、自転車の選手が3週間練習をしなかったケースについてです。

3週間練習しなかった場合の生理機能への影響
 ( 数字は変化の幅)

 心臓の1回拍出量 -10%
 最大限より下で運動時の心拍数 +4%
 血漿量 -12%
 血中乳酸 +88%
 毛細血管密度 -7%
 好気性(有酸素性)酵素 -29%
 疲労するまでの時間 -10%

アスリートのトレーニングは過酷であるため競技者でない私たちとの単純比較はできません。 比較はできませんが、人間の体調という意味では共通する所も多いと信じたいところです。 でも休日をまるまるゴロゴロした翌日は、「出勤するのも身体が重い」と感じたことがあるはずです。 人間の身体は、使わない機能にエサをあげません。 「働かざるもの喰うべからず」というわけではないのでしょうけど、 使う部分が強化されていく仕組みになっているのです。

使う部分が強化される反面、動かさない部分は衰えていきます。 上記のデータが示すとおり、たった3週間でさえ「疲労するまでの時間」が1割も減るのです。 疲れをあらわす「乳酸」の量は88%も増加してます。 デスクワークのみの生活を、3年も続けているいるとしたら、 どれほどの衰えが進んでいるのか・・・想像するのも恐ろしいです。

■ まずは歩くことから

運動の基本は、歩くこと。 地面に足をつけて、一定の速度でしっかり歩く。 これを毎日行うだけで、健康が約束されます。 運動には、有酸素運動と無酸素運動がありますが、一番カンタンな有酸素運動が歩くこと。 腕を振って、歩幅を大きくとって、少し速めに歩きます。うっすら汗をかく程度で、 少し鼓動が速くなる程度が目安です。時間にして20〜30分ほど。

口から酸素を取り込んで、身体の血流を動かすことが、溜まっている老廃物が、 身体から排出されやすくなります。 汗に押され、毛穴に詰まっている皮脂などもすっきりとれたりするので、体臭も緩和。 近所を歩く分には無料なので、この上ないエコな運動です。

■ ジョギングしてみよう

有酸素運動の代表的な運動といえばジョギングです。ダイエット効果がもてはやされてますが、 体脂肪を効果的に燃焼させるので健康維持にもピッタリです。 また、高血圧症、糖尿病、動脈硬化などの「生活習慣病」の予防にも効果があり、 ストレスの解消に役立つとされます。心身をリフレッシュさせるという意味で万能な運動です。

ジョギングの方法は「ゆっくりと20分以上走る」のが基本です。速度はおしゃべりができるスピード。 有酸素運動が鍵なので呼吸もポイント。スムーズに多くの空気を肺の中に送り込むことを心がけます。 走るフォームにこだわるなら、「腰高」で行きましょう。 上半身は背筋を伸ばしてややあごを引いた姿勢です。目線は常に高く保つように意識し、重心も高くします。

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