サプリメントと健康食品(病気と原因をみつける)

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食事だけでは、足りない栄養がある

「霞を食べては生きていけない」という言葉があります。人の業を現すとともに「働かざる物喰うべからず」という意味を暗に含んでます。人間に限ったことではないですが、生きていくには食べ物が必要なのです。 食べ物であればなんでも構わないか。そういうわけにもいきません。

単に腹が膨れるだけでは意味が無く身体を壊してしまいます。 人の体には、いくつもの、必ずなくてはいけない栄養があります。 たんぱく質・脂質・糖質・ビタミン、そしてミネラルです。 これは、種類が5つということから「5大栄養素」と呼ばれています。 そこに6番目の栄養素として、「食物繊維」が加わります。

■ 栄養素の役割って?

それぞれ、栄養素の役割をカンタンに書きだしておきます。

 たんぱく質・・血液や細胞などをつくる
 脂質・・・・・血液や細胞などをつくる&活動のエネルギー
 糖質・・・・・活動のエネルギー
 ビタミン・・・体の機能を調節し体内のさまざまな化学反応を助ける
 ミネラル・・・ビタミンと同じ(機能は異なる)
 食物繊維・・・腸内の状態を良好にする

広い世界からみれば、日本人というのは、食べることに不自由してない裕福な国民です。 だからと言って、全ての国民に栄養が足りているかといえば、そうとも言い切れません。 昨今は貧困化も叫ばれ、一部ではエンゲル係数も増えてきてます。 エンゲル係数は、家計にしめる食費の割合。この数字が高いほど生活にゆとりが少ないことになります。
また、空腹が満たされている人であっても足りてない栄養もあり、 反対に、無駄に取りすぎている栄養もあります。 大多数は量こそ足りているのかもしれませんが、栄養に関しては、ずいぶんと偏っているんです。

過剰に摂っているとされる栄養は、糖質と脂質、それにナトリウムです。 このうち「糖質」は穀類・いも類・砂糖類から摂取されてます。「脂質」はズバリ 油。 最後の「ナトリウム」はミネラルの一種で主に「塩」として食しています。 この3つの摂取方法は、日本人の食生活が浮き彫りにさせます。 「こってりした味の濃い食べ物」を好んで食べていることがよくわかりのです。

糖質・脂質・ナトリウムは十二分に摂れているのですが、不足しやすい栄養素はいくつもあります。 特に、たんぱく質・ビタミン・ミネラル、それに食物繊維の4つは足りなくなちがちな栄養素です。

一言で「4つの栄養」といってますが、内容はもうすこし詳細です。 ビタミンなら13項目、ミネラルでは16もの種類があります。 人間の体内に占めている量は、ほんのわずか(ミネラルで4%くらい)なんですが、 ビタミンなもミネラルも、健康維持には絶対に欠かせない要所要所に使われています。

このような栄養を、全て普段の食事から過不足なく摂るのは、難易度が高いようです。 シェフと栄養士が家庭に常駐しているなら、可能かもしれませんが、 それができるのは、よほどの金持ちか要人でしょうね。 また、日々の活動やストレスによって、常に消費されていくのもビタミンやミネラルの宿命です。 仮に、万全の栄養が摂れているとしても、それが健康維持に直結しているかというと、 そうとも言い切れないの現実もあるようです。

失った分の栄養素をそのままにできないので、補ってあげる必要があります。 つまり、ずっとずっと、取り続けなければいけないということです。 話を戻しますが、それを食事だけから摂るのは、難しいですよね。 不足した栄養を補うことができる手段が「サプリメント」です。 難しい栄養素摂取の難易度を劇的に下げられるというわけです。

■ 13種類のビタミン

一般にビタミンの種類は13です。農林水産省では、水溶性と油溶性に13種類に分けて、 含まれる食べ物を次のように挙げています。

水溶性(水に溶けるビタミン)

 ビタミンB1・・・肉、豆、玄米、チーズ、牛乳、緑黄色野菜
 ビタミンB2・・・肉、卵黄、緑黄色野菜
 ビタミンB6・・・レバー、肉、卵、乳、魚、豆
 ビタミンB12 ・・レバー、肉、魚、チーズ、卵
 ビタミンC ・・・緑黄色野菜、果物
 ナイアシン・・・魚介類、肉類、海藻類、種実類
 パントテン酸・・レバー、卵黄、豆類
 葉酸・・・・・・レバー、豆類、葉もの野菜、果物
 ビオチン・・・・レバー、卵黄

油溶性(油に溶けるビタミン)

 ビタミンA・・・レバー、卵、緑黄色野菜
 ビタミンD・・・肝油、魚、きくらげ、しいたけ
 ビタミンE・・・胚芽油、大豆、穀類、緑黄色野菜
 ビタミンK・・・納豆、緑黄色野菜

■ 13以外のビタミン

ビタミンの種類は、上記の13種類だけではありません。 それ以外にも、コリンやビタミンPなどといった、身体に有用なビタミンがあるので、 食生活で足りないと感じるときは、必用に応じて摂りたいものです。

コリンは、記憶力を高めるビタミンとして知られていますが、脂肪代謝を正常に行うために必要なものです。 ほかにも、胆石や肝臓、腎臓などや、動脈硬化・緑内障などに有効とされています。 豚レバーや牛レバー、鶏卵や大豆などに多く含まれています。 普段の食事から自然に摂取できているのですが、ビタミンB群の一種なので、 ビタミンBと一緒に摂ると効果が高まります。

ビタミンPは、ビタミンCの効果を高めるビタミンです。酸化でこわれるのを防いだりします。 毛細血管を強くする効果があるので、打撲による青アザを防ぎます。 また、感染に対する抵抗力を作る助けもします。 内耳の疾患による浮腫やめまいの治療の助けにもなるようです。 柑橘系果実の皮に含まれているので、みかんやオレンジを食べましょう。

イノシトールは、脳の神経伝達に関して、コリンとともに働きます。 酵素の働きを正常化して、体内の脂肪を運びます。 髪の弱化や喪失、また神経のトラブル、視力異常に有効です。 肥満に効果があるということから、「抗脂肪肝ビタミン」という別名を持ちます。 多く含まれる食物は、小麦などの穀物や野菜、果物、ピーナッツなどです。 これも、普段の食事から摂取できています。

■ 13種類のミネラル

必用とされるミネラルも、13種類あります。農林水産省では、種類別に、含まれる食べ物を挙げています。

 ナトリウム・・・食塩、しょうゆ
 マグネシウム・・豆類、種実類、海藻類、魚介類
 リン・・・・・・魚介類、牛乳・乳製品、豆類、肉類
 カリウム・・・・果物、野菜、芋、豆類、干物
 カルシウム・・・牛乳・乳製品、小魚、海藻類、大豆製品、緑黄色野菜
 クロム・・・・・魚介類、肉類、卵、チーズ、穀類、海藻類
 マンガン・・・・穀類、豆類、種実類、小魚、豆類
 鉄・・・・・・・海藻類、貝類、レバー、緑黄色野菜
 銅・・・・・・・レバー、魚介類、種実類、豆類、ココア
 亜鉛・・・・・・魚介類、肉類、穀類、種実類
 セレン・・・・・魚介類、肉類、卵
 モリブデン・・・豆類、穀類、レバー
 ヨウ素・・・・・海藻類、魚介類

中でも、鉄やカルシウムは、不足しがちなミネラルです。
「カルシウム」は、知られているとおり骨を作るミネラルです。 不足すると骨を作る材料が不足してしまい、「骨粗しょう症」になりやすくなります。 カルシウムは、筋肉を作るにも欠かせませんし、不足すれば情緒不安定を招いたりします。

「鉄」は、赤血球の主要成分です。全身の細胞に酸素と栄養を届けるなど、 体に欠かせない重要な役目を担ってます。 鉄が不足すると酸素がいきわたらなくなったり、細胞の代謝がスムーズにいかなくなります。 慢性的に疲労を抱えたり、免疫力が低下します。もちろん貧血の原因にもなります。

鉄はカルシウムは、普段食べているさまざまな食物の中に、含まれています。 口からはそれなりに入ってきているのですが、 体内での吸収率が極端に低いという問題があります。 せっかく摂取しても、その大部分は身体の外に出てしまってるのです。

困ったものですね。 食事からでは足りない「必用栄養素」は、別の形で体内に入れるしかないということです。 サプリメントで補っていく重要性が、わかっていただけた ものと思います。

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