子供の足が痛くなるとき。症状から原因や病気を探す

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子供の足の痛み 原因と症状

小さな子供が、足の痛みを訴えることがあります。 フクラハギが痛いとか足の裏が張るとか、大人からみれば似たような痛みに思えます。 似ているようでいても、そこには肉体的な原因や精神的な原因があり、 揉んであげたからといって簡単に治らないことも考えられます。

精神的ストレスが原因の場合では、環境が影響しているケースが多いようです。 学校や幼稚園での出来事や仲間とのいざこざ、は如実に影響しますし、 夫婦の仲の悪さなどは、大きな傷を心に残します。
 それとは知らずに子供の心にストレスをかけてるかもしれないのです。

心の問題は個々のケースが絡み合います。一筋縄ではいかないので、ほかの専門サイトにゆだねます。 ここでは、肉体的な原因に絞ってすすめていきます。

■ 足の痛みの原因

子供の足が痛む原因の多くは肉体の疲れ が関係してます。
かかと や フクラハギ、足のウラが痛くなるときは、 昼間の遊びで疲れてしまったことが主な原因。 大人の筋肉痛と同じなので心配はいりません。子供は痛くなるのが早いですが、回復も早い。 次の朝にはケロッと忘れているものです。

子供は大人のようには、痛みの状態を上手に表現できません。 機嫌が悪いのは見れば分かりますが、肝心の理由が伝えられない。 小さい子は、ぐずったり泣いたりするばかりです。 何をどう訴えているのかを受け止めてあげるのは、親や保護者の責任になります。 苦労といえば苦労かもしれませんが、成長を見守っていられるという楽しみも、かけがえないものです。

そんな子供の足の痛み、筋肉痛意外ではどのような原因があるのでしょうか。 足に痛みが発生してしまう病気をチェックします。

 側弯症
 ひざの障害
 ペルテス病
 むずむず症候群
 成長通(別の項目)

・側弯症とは
脊柱が側方へ曲がって、ねじれも起こる病気です。 一時的で症状が治まって回復に向かうもことも少なくありませんが、 曲がりの角度が20°以上になるなら注意が必用。大部分が原因の分からない「特発性側弯症」です。 発症する時期によって、「乳幼児側弯症」「学童期側弯症」「思春期側弯症」に分類されてます。

乳幼児・学童期・思春期のうちで最も症例が多いのは、 小学校高学年から中学校時代に発症する「思春期側弯症」です。 とくに女子の患者数が多く、男子と比べてじつに5倍〜7倍にもなります。

・膝の痛み
軽く膝をよじって内側の半月板をゆるませた場合に起こる「痛み」がこれです。 階段の降りで、膝の内側が痛むのはこのケースですね。膝のよじりは無意識の積み重ねです。 「半月板の陥頓カントン症」とよばれて、膝に多く初発する細かな歪みをいいます。 自然に治まってしまうこともありますが、そのまま放っておくと熱を持って、水が溜まります。 さまざまな病に発展する危険のある、怖い痛みです。

・膝をネンザ
大きな衝撃を受けると、その向きによって側副靭帯、半月板、十字靭帯などが傷むことがあります。 それが「膝のネンザ」です。一般的な治療としては、冷やして、消炎・鎮痛・安静・固定します。

・ペルテス病
主に、5〜8歳頃の男の子の股関節に起こる病気です。発症するのは10万人に数人。 非常に稀ですね。股関節の大腿骨の頭の部分に、血行障害を起こして、 骨頭が壊死(えし:壊れていく)します。原因は不明です。

通常は、2〜3年以内に必ず素のように回復します。 ただしこの期間に股関節に体重をかけていると、 大たい骨骨頭が変形したままで回復してしまう可能性があります。 変形が少なくすむよう、一定の期間は、体重を股関節にかけない環境をつくる必要があります。

3〜13歳くらいの男の子に発症しますが、5〜8歳に多いようです。 股関節や大腿部、ひざに痛みの症状があり、歩くときに足をひきづることが続くなら注意です。

・むずむず症候群
じっと座っているとき、横になっている時に、脚や腕に不快感が起こることはないですか。 そのとき「脚を動かしたい」という強い欲求がおこることを「むずむず症候群」といいます。 この不快感は「むずむずする」「虫が這っている」「ピクピクする」「ほてる」「いたい」 「かゆい」といった、言葉で表現されます。大人に発症することもあります。 ストレスや鉄分不足が原因と言われていますが、まだ解明されていません。

■ 足の裏のいぼ

手や足の裏などにウイルス性のイボ ができることがあります。
原因はもちろんウイルスなのですが、特別なものではなく、どこにでも存在するウイルスがイボになります。 例えば、小さな傷から入り込んでそのままイボ化するのです。

尋常性疣贅
同じウィルス性のイボでも、尋常性疣贅は、感染症の一種です。 原因は「ヒト乳頭腫ウイルス」というウイルスの一種。小さい傷がや免疫力の低下すると、 出来やすかったり、治りにくくなったりします。

免疫力が低くなるような病気にかかっていたり、免疫を押さえるような治療を受けている時などには 注意が必要で、いつのまにか発症していることがあります。 自然に治ることもありますが、放置しているとイボが大きくなったり、数が増えることもあります。 自分で削ったり触ったりしないで、皮膚科を受診してください。

イボには、見た目が「魚の目(ウオノメ)」に似ているもありますが、 子供は体重が軽いぶんだけ足への加重が少なく、魚の目が発症するのは稀です。

■ 成長痛

夜になると、子供が膝などの痛みを訴えることがあります。 こうした症状の原因は、前述の「肉体の疲れ」と同じくらいの確率で「成長痛」の可能性があります。

夜になると、とても痛がるのですが、次の朝には傷みが無くなります。 痛くないのでケロッと忘れているのが特徴といえば特徴です。 「足が痛い!」。子供が苦しむので、親は「何か病気ではないか」と思ってしまいます。

しかし、子供が足の痛みを訴えた場合は、あわてないこと。そして、次の2つのことに注意を向けます。

 1 足をぶつけた痕(痣・うっ血)がないか?
 2 怪我(傷・擦り切れ)などしていないか?

どちらも該当しないならば、成長痛かと思われます。

症状としてもっとも多いのが、膝の痛み。次いで、太股やふくらはぎ、それに足首の痛み、となります。 どこが痛いのか、はっきりと分からないこともあります。 子供は成長が早いので、みんなが成長痛にかかりそうです。でも中には、痛みのない子供もいます。

■ 成長痛の原因は?

成長痛は成長がもたらす肉体の痛みです。成長の激しい時期に、 「骨の成長とその周囲の成長にずれが起こって痛む」と考えられています。 昼間の遊び疲れも原因になるようです。

痛みもあるのでしょうが、それだけでなく、 親や周囲の人からかまってもらいたいという気持ち が表れているとも言われています。 家庭環境の変化(弟ができた、母親が仕事を始めた)があるほど、かまって欲しい気持ちが強くなります。

子供がある程度成長すれば、痛みは治まります。放っておいても大丈夫です。 というより、放っておくしかありません。痛がって、なかなか寝付いてくれませんが、 こういうときこそ親の出番です。手を当てたり、やさしくなでたりすると、安心して寝付いてくれます。

子供なりの精神的な原因もあるので、スキンシップをとって気分を紛らわせてあげて下さい。

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