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季節の病気ってなぜおこるの?

空気の冷たい秋にはなんとなく憂鬱な気分になります。冬を越えて暖かい春が訪れると、今度は気持ちが浮き浮きしてきます。 人の心というものは、天気や季節に大きく影響されているようで、 これは、太古も文明が発達した現在も、変わりはないような気がします。

「季節病」という言葉があります。特定の季節になると、発生率や死亡率が高まる病気の総称のことです。 季節の影響を受けて心身が陥ってしまう病は、「単なる気分」だけでは片付けらません。
そんな、季節の病気について考えます。

■ なぜ、その季節に病気になるのか

夏になれば暑くなり、冬がくれば寒くなります。これは季節によって気温が変化するからです。 地球は、太陽に対して23.4度傾いています。傾きによって、太陽光の当たり具合が変化することにより 季節を生んでいるわけですね。寒暖の影響を受けているのは、人間だけではありません。

気温や湿度の変化は、すべての動植物、それに目には見えない細菌・ウィルスにまで影響を与えてます。 とくに、細菌やウィルスは気温や湿度が高くなれば活性化増殖するし、低くなればなるをひそめます。 どちらも人間と密接な関係にあることから、影響は直接的かつ顕著です。 また、人間の体調そのものも、寒暖の影響を受けます。季節によって生活パターンも変化します。 そうした複合的な条件が重なることで、特定の季節に決まった病気を発症しやすくなるわけです。

たとえば、肺炎や気管支炎の患者は12〜4月に多くなりますし、赤痢は7〜9月に多発します。 『季節病』の現れ方は地域によって異なるし、時代によっても異なってます。 ここでは、日本おいて近年の季節病を、春夏秋冬で分けてお話しします。

■ 春にでやすい症状と病気

春は、自然の息吹の季節です。社会的には就職や異動といった、環境が変化しやすい時期です。

・花粉症(スギ・ヒノキなど)
 症状:鼻水、目のかゆみなど

対策は、花粉を吸入しないよう、マスクをすることに尽きます。 可能ならば、花粉が飛ぶ2週間前からアレルギー薬の投与を受けのがいいでしょう。

・五月病
  抑うつ、無気力、不安感、焦り、不眠、疲労感、など
・不眠症
  入眠障害 、中途覚醒 、早朝覚醒、熟眠障害 ・うつ病
  気持ちが沈みこんで憂鬱になる

五月病の最大の予防法はストレスをためないようにすること。また、朝起きたら太陽の光をあびることです。 朝の光は、体内にビタミンDを作ります。ビタミンDが不足すると骨や歯が弱くなったり 疲れやすくなるので、太陽光を浴びるだけで、健康が約束されるわけです。 生活のリズムが作れるので、精神的な病にかかりにくくもなります。

■ 夏にかかりやすい病気と症状

気温の上昇して湿度も高くなる夏。体内の熱が外に逃げにくくなるので、さまざまな影響を抱えます。 こうした環境のもと菌も繁殖しやくすくなるので、食べ物には注意が必用です。

・胃腸障害
  食中毒
    発熱、腹痛、嘔吐、下痢などの急性胃腸炎の症状
  胃腸炎を伴う風邪
    悪心、嘔吐、腹痛、下痢、消化不良

・身体の不快感
  夏バテ
   全身倦怠感、息切れ、食欲減退、のどの渇き、尿量減少、発熱、下痢など
  暑さ負け
   全身倦怠感、立ちくらみ、汗をかきやすい、食欲不振など
  日射病/熱中症
   多汗、口渇、息切れ、無力感、脱力感など
  水分過多
   水分をとっても口の渇きが止まらない、水様性の下痢、食欲減退
  冷房病
   エアコンのかけすぎで起こる体の冷え、頭痛、筋肉痛、だるさなど

夏の症状を予防するには、口から入るものを考慮すること。暑い時ですが暖かい食事を摂って、 冷たい飲み物は控えるのを心がけます。同時に偏食をなくします。 夜、眠るのがしんどいかもしれませんが、睡眠を十分にとり、体力回復に努めます。 お風呂も、めんどうがらずに湯船に毎日つかります。 心身がすっきりすると代謝が上がって、病気にかかりにくくなります。

■ 秋にかかりやすい病気

暑い夏が終わって、一息つくのが秋。読書も食欲も沸くのですが、そこに落とし穴もあります。

・身体の不快感
   夏の疲れ
    疲労感、無気力、脱力感
  気温の変化による自律神経ストレス
    ストレスを感じる、脱力感、風邪のような症状など
  風邪
   鼻づまり、くしゃみ、肩こり、頭痛など
  食生活のみだれ
   腹痛、風邪のような症状など

 バランスのよい食事をとることで、生活のリズムを整えます。

・アレルギー性のもの
  花粉症(ブタクサ・ヨモギ・カナムグラ・稲)
   花みず、鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみなど
  気管支喘息
   呼吸際ぜーぜー音がする、呼吸困難、頭痛

 花粉症は春ばかりでなく秋にも花粉症発生します。  丈が低い草が密生した平地(川 池の周囲 草むらなど)を避けます。  マスクをすることで花粉対策になります。夏に繁殖したダニが死滅するころでもあるので、  まめな掃除を心がけてアレルゲンを除去します。  また、気温が下がる時期なので、朝晩の冷え対策をします。

■ 冬にかかりやすい病気

風邪などが流行しやすいのが冬。いつも身体を温める工夫が必要です。 また「ノロウイルス」が発生しやいのも冬。暑くないからと安心しないでください。

・インフルエンザ
 毎年のように流行を繰り返すのがインフルエンザ。風邪よりも重症化しやすいので、  高齢者には特に注意が必要です。インフルエンザの発症は、1〜3日間潜伏したあとに、  38℃以上の発熱があります。頭痛や関節痛、筋肉痛などが特徴で、約1週間は、  咳・のどの痛み・鼻水がでます。

高齢者がインフルエンザにかかった場合、体力や免疫力が低いひとは死亡に至ることがありあす。 かかってしまった人がケアするのは当然ですが、マスクを着用して、 周りの人への飛沫感染を防ぐことを忘れないください。 睡眠や休養をしっかりとって、水分を十分に補給、部屋の乾燥にも気をつけます。 なお、市販の解熱剤は使用しないことです。

・冬に起こる食中毒
冬に、下痢や嘔吐といった症状がある場合には、「ノロウイルス」による感染症が疑われます

 症状としては、下痢や嘔吐、腹痛や軽い発熱があります。 食中毒にかかった場合、怖いのは脱水です。脱水症状を防ぐため、水分と栄養を十分にとるのが大切です。 もしも水も飲めないほど嘔吐や下痢がひどい場合は、点滴で補います。すぐに病院へ直行してください。 お風呂は控えます。また家族に感染さないだめ、症状が改善しても、 2〜3週間のあいだは、家族内での入浴は最後にしてください。

梅雨の時期に起こりやすい症状

「腰が痛い。午後から雨が降るのかも」というように、 自身の体で天気予報ができてしまう人がいます。 天候の変化に伴って、気温や気圧、湿度が変化しますがそれが身体に影響を与えて、 症状が現れているようです。

日本は四季の変化がはっきりしています。特に中でも変化が大きく注意が必要なのが、 梅雨の入り始めです。気圧や気温が下がって、湿度が上がるこの時期は、体調をも大きく左右します。 内臓機能、筋肉の緊張度合いに関わる自律神経の働きや、免疫系の乱れといった変化が生じやすいのです。 腰痛や関節痛を感じることが多いのも尾の時期です。

完全に梅雨入りして、不安定な時期を越えてしまえば、体が適応して症状が落ち着くこともあります。 ここまでいけば、雨が連日続いても、身体にはあまり影響を及ぼさなくなります。

梅雨の時期というのは、環境が変化しやすい時期でもあります。 4月からの新しい職場環境や生活環境による心身の疲れが溜まって、ピークを迎えるわけです。 疲れが抱えているところに、気候の影響が加わることが、 体の不調を感じやすくなる理由の一つかもしれません。 以下のような症状を訴える方が多いです。

 倦怠感・いつも疲れを感じる
 肩こり・頭痛を感じやすい
 腰痛がつらくなった
 膝の痛みや足首の痛みなどがでた
 過去の怪我がなんとなく痛む
 アレルギー症状(アトピー性皮膚炎・気管支喘息など)が出やすい
 慢性関節リウマチは症状が悪化しやすい
 気分が沈みがちになる

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