腰痛の原因とちょっとした痛み解消

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腰が痛い原因はどこに?

腰痛の人口は増えてます。ここ数年に限っては1000万人を超えてる状態で、約10人に1人が腰痛持ちという計算です。腰痛になる原因は、腰の骨や筋肉の障害が第一と言われますが、ストレスや内蔵の病気など、他の原因もあります。日本人の90%は、一生に一度は腰痛を経験するとも言われます。

アメリカでの腰痛の発生率は、全人口の15〜20%とされています。詳細な原因を比較するまでもなく。日本人の腰痛患者が際立ってますね。

腰痛の原因は幅広くてさまざまですが、やはり腰の骨や筋肉の障害は多いのです。無理な体勢で重いものを持ったり、つまずき転んで腰を打ったり、または、何もしていないのに突然の痛みで朝起きられなくなったり。やや軽めの症状から手術の必要な椎間板ヘルニアなど、こうした腰痛は、 ぎっくり腰と呼ばれてます。 誰もが気にしてる、腰痛のお話です。

 力学的障害とぎっくり腰

交通事故に遭ったり、階段から落ちてしまったり、荷物を受け損なって無理な体勢になってしまったりする。そのような突発的な状況から腰痛をおこしたことはないでしょうか。ちょっとした油断や運の悪さから生じた不幸ですが、どれもこれもがはっきりわかりやすく、いずれも原因が明確です。瞬間的に無理な力がかかったために椎間板が支えきれなくなって痛みが生じで、腰痛に至ったのです。

不思議なことですが、まったく別の原因で腰痛にいたることがあります。転んだとかぶつかったといった衝撃の覚えがないにもかかわらず、いきなり腰が痛くなるケースも多いのです。
毎日、普通に通勤してデスクワークで、家に帰れば家事をする。時間があればテレビやパソコンを楽しむ。週末は、たまにちょっと遠出をする。そんな、いつもの何気ない生活の中にも、ぎっくり腰の危険は潜んでます。

 ちょっと屈んだ
 イスから立ち上がった
 新聞をめくった
 車から降りた
 階段を1段ふみ外した
 腰に手を当てて回した

一見なんでもない、本当になんでもない動きから、腰に電気が走ったように痛みが生まれ、それきり動けなくなる。それが「ぎっくり腰」です。「ぎっくり腰は魔女の一突き」というたとえがありますが、本人にとっては思いもかけない突発的な災難といえますね。

原因は栄養不足

「ちょっと屈んだだけ」でもぎっくり腰になってしまうのは、なぜでしょうか? たしかに直接の原因は、屈んだだけです。だけども、気付いてましたか。そこに至るまでに、ずいぶんな負担を腰にかけているんです。

人間は、動く生き物。身体のあらゆる器官はや機能は、動くことを前提に形成されています。直接のポンプ役を担っているのは心臓ですが、心臓の押しだけでは馬力不足。人間の全ての細胞に酸素や栄養を送り届けるには、筋肉や関節など収縮するあらゆる器官の補助が欠かせないのです。ガンガン走り回る必要はないのですが、身体の隅々を動かす動作は、最低限いつでも必要です。

長時間、イスに座ったままPCで仕事をしていたり、じっと立ったまま料理を作っている。首や腕は動かしているでしょうが、背中や腕やフクラハギなど、肝心な部分は止まったままになってます。整体的に、座ったままの限界時間は30分と言われてます。じっと30分座るのはツライですが、何かをしながらであれば、2時間でも座っていられるのが人間です。

職場でも自宅でも、30分を超えて同じ姿勢でいるのは、軽いエコノミー症候群を起している状態です。この間、酸素や栄養が行き渡らないまま、たくさんの細胞が疲弊していきます。栄養が行かなければ、細胞は活動を停止します。最たるものが壊死なのですが、そこまでいかなくても、かなりの負担を強いていることがわかるはずです。ただでも上半身の重さを支えている腰に、栄養が行き渡らなくなりさらに大きな負担がかかります。それが毎日毎日、何週間か積み重ねていく。

あるとき何かのきっかけて、グギっとなるのが、ぎっくり腰というわけです。

知っていると思いますが、原因はほかにもあります。はみ出した椎間板が神経を圧迫するのもそのひとつです。過去の痛みの恐さから脳内に「腰痛恐怖症」が生じていることもNHKで取り上げられていました。また、事故による腰痛は、治療で回復したとしても、その後にぎっくり腰を発症する可能性が残ります。その大きな原因が椎間板による神経圧迫です。

腰痛の治し方

痛みのあるうちは安静が第一です。ある程度痛みが引くまでは、無理に動いてはいけません。たいていは3日あれば、歩けるところまで回復するはずです。かかるひとでも1週間といったところでしょう。

痛いときにやっていけないのは、無理な姿勢や運動ですが、10分を超える入浴も控えてください。できれば身体を洗うだけに留め、湯船に入るのはやめるべきです。シップの種類ですが、痛みがあるうちは冷やして炎症を止めるために冷湿布に。安定したあとに貼るのも冷湿布が基本ですが、温湿布でないと調子が出ない人もいます。血行促進と炎症対策。相反する部分がありますが、身体に合うほうでかまわないでしょう。

無理な姿勢のひとつに、「仰向け」があります。一見安静に見えますが、腰の骨を反る体勢なので、ずっとはやめたほうがいいでしょう。同様にうつ伏せ寝もダメ。寝るときは、横向きで身体を丸めることが基本です。左から右、右から左と、時々向きを変えてあげます。腰痛に効果のあるマットレスがあれば、なおいいかもしれません。

慢性化した腰痛

腰痛を慢性化させてしまった人も多いことでしょう。腰は、身体の要なので、ありとあらゆる負担が集中しやすい場所です。よって、普段から意識して心がけておかないと、いつでも再発する恐れがあります。例えば、次のようなコトなります。

 疲れを溜めないこと
 同じ姿勢をとらないこと
 適度な運動を心がけること
 水分をしっかりとること
 身体を柔らかくすること

私も腰痛持ちなので、上記のようなことをいつでも心がけています。最近になって重要だと感じているのが柔軟体操。身体を動かす体操は、欠かさず続けているのですが、それで身体が軟らかくなっているかというと?です。腰周りの筋肉が軟らかければ、付近の血行が高まり、腰痛を起しにくい身体になります。

近頃、新聞を読むときに実勢しているのは「開脚」です。両足をがばっと広げてその間に新聞を置いて読むのです。はじめのうちはツライですよ。新聞を読むどころが、足を広げて座っていることが困難です。それでも、じっと10分。おしりの下に座布団を丸めるなどの工夫で毎日続けているうちに、120度以上足が広がって、それなりに新聞を読めるようになりました。

「ついで」な行うことが、コツのようです。柔軟は大切です。無理のない範囲で、ためしにやってください。

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