疲れの症状などから、原因と解決法をみつけるホームページ)

Home > 生活の中での症状 > 疲れの症状

疲れが溜まる症状とは

仕事や生活を繰り返していると、知らず知らずに疲れが溜まっていきます。
身体が疲れていくのは、大きく3つの原因があるといわれています。
1肉体的疲労・2精神的疲労・3神経的疲労です。

具体的には、睡眠が不足したり、忙しすぎたり、生活時間が不規則になったりすることで 疲労が溜まってしまうことが理由になります。

ここでは疲労の原因と、自分でなんとかできそうな回復方法をお話します。

■ 肉体的疲労の原因

「身体が疲れる」のは、肉体に疲労をかかえているからです。 疲労にいたる主な原因は2つあるとされます。筋肉を動かしているエネルギーが不足していること、 疲労物質の「乳酸」が蓄積することです。

電池の切れたオモチャは動かなくなります。筋肉にについても同じことで、 エネルギーが不足すれば力を発揮することができません。 では、筋肉のエネルギーとなるのは、どういった栄養素でしょうか。

運動するときに使われるエネルギーには、糖質と脂質に大きく分けることができます。
おおざっぱに言うなら、力強い運動をするときは筋肉の中に含まれている糖質が使われますが、 蓄えられている量は限られているためにすぐに力尽きます。 それでも、強い運動をする場合には体内に溜めた脂質が使われます。 そして脂質が分解されてエネルギーとなるときに作られるのが、疲労物質である乳酸なのです。 脂質は、瞬発力を必要とするほど消費されていきます。ガンガン動くほど乳酸量も増加します。

ところで、筋肉というのは酸性に弱くできてます。 そして乳酸は酸性です。 まとめますね。身体を動かしたことで増えた乳酸が筋肉の動きを邪魔して身体が働きにくくなる。 これが身体疲労のメカニズムというわけです。

では運動をしなければいいかといえば、そうはなりません。乳酸は、運動をしなくてもたまるからです。 同じ姿勢を続けたりしていると、一部の筋肉が緊張を続けてしまって乳酸がたまるのです。 運動をしないでいると筋肉の働きが確実に悪くなります。しかも、筋肉は適度に動かさないと萎縮していき、 どんどん弱くなっていきます。動かないことが、疲れやすい身体を作ってしまうわけです。

■ 精神的疲労と頭脳的疲労

精神的な疲労は、ストレスを原因とする心の疲れが占めてます。 人間関係や仕事や育児など、悩み事をかかえていると神経的疲労になります。 また、デスクワークなどで視神経や脳が緊張した状態が続くは、頭の疲労へと向かいます。

肉体・精神・頭脳。これら3つの疲労は、互いに密接に関係しています。 たとえば、脳が緊張している間は、交感神経の働きにより内臓や筋肉が働き続けているため、 身体へも疲れがたまっていきます。また、身体や脳の疲れは自律神経のバランスを乱し、 精神状態にも影響を与えます。

疲労を疲労のままで放っておくと、さらにしつこい疲労へと発展してしまいます。 疲れは、こじれてしまう前に、すっきり解消しておくことが大切です。 「ちょっと疲れたな」と思ったらそれが黄信号です。赤信号が点く前に原因を取り除くこと。 それが不可能ならば、疲労を取り去るように努力することが肝心です。

■ 疲労の回復方法

疲れをとるためには5つの方法があるといいます。姿勢・休養・睡眠・運動、そして食事です。 ひとつひとつはシンプルですが複合的に実行することで、疲れをかなり取り去ることができます。 疲労回復のちょっとしたコツを知れば、疲れをためることはなくなるでしょう。

○ 姿勢
デスクワークや家事など、長い時間にわたって同じ姿勢を続けていると、 一部の筋肉が使われて緊張してきます。 筋肉が使われ続ければそこに乳酸がたまって動きがわるくなります。 まずい事に、動かさない筋肉は血行が悪く、乳酸が流れ出にくい性質があります。 乳酸が出にくいと疲れが取れにくくなるのです。 筋肉に負担をかけすぎないようにするには、変に身体を曲げないで、 正しいまっすぐの姿勢を心がけましょう。

○ 休養
疲労回復に欠かせないのが上手な休養のとり方。 心と身体をリフレッシュする時間を持つことが大切です。 ゴロゴロ横になるのも休養ですが、あまりに動かないと前述の「同じ姿勢」をしていることになって、 乳酸が蓄積していきます。身体は、適度に動かさないとダメなのです。

お風呂で湯船につかると、浮力・水圧・水温の働きで筋肉が緩みます。 同時に、血液循環をもよくしてくれます。また、お風呂に入ることは、 体内の老廃物を排出させて、神経の緊張も心地よくほぐす効果があります。

お風呂のコツは、ぬるめのお湯にのんびり入ること。 意識して力を抜いてリラックスしましょう。 お風呂の中で、疲れている部分をマッサージするとより効果が高まります。

○ 睡眠
回復方法の中でもとくに重要なのが睡眠です。 活力を生むエネルギーが作られる、大切な時間なのです。 睡眠をとると、脳や身体を休めるとともに、成長ホルモンが分泌されて細胞が活発になったり、 食べ物が消化吸収されて栄養が蓄えられます。

よく知られているように、眠りには身体を休めるレム睡眠(浅い睡眠)と、 脳を休めるノンレム睡眠(深い眠り)があります。 レム睡眠とノンレム睡眠は、一般に90分ワンセットで繰り返しています。 6時間か7時間半くらいの睡眠で起きるようにすると、すっきり目覚めることができます。

眠れない人や眠りの浅い人は、眠りやすいようにします。 寝室の照明や枕の高さを変えるなどして、心地よく眠れるように楽しんで工夫します。

○ 運動
筋肉にたまった乳酸はそのままでは張りがとれにくくなります。 適度に体を動かすことで、よりスムーズに排出されます。 疲れたときは、ついゴロゴロしたいところですが、あまりに動かないでいると、 乳酸の排出が遅れてしまい疲れが取れにくくなります。

適度な運動をすることで、筋肉や内臓の働きを活発にし、血液の循環を良くします。 さらには、疲れにくい元気な身体を作ることにも役立ちます。 手ごろな運動としてオススメなのが散歩です。 自然の中をのんびり散歩は、心のリフレッシュにも最適です。あなた自身のペースで楽しんで歩きましょう。

○ 食事
食事で気をつけたいのは、回数と食べ方、それに栄養バランスです。

食事は、1日3食を心がけます。とくに朝食と昼食はしっかり食べること。 朝食や昼食を軽くすませるのが習慣になると、 ミネラルやビタミン類などの微量栄養素が不足しがちになります。 逆に夕食の食べすぎには注意のこと。ついつい食べたくなるのが夕食ですが、 たくさんとると睡眠に影響がでます。睡眠中に胃腸が動き続けるので身体が休まらず、 翌朝まで負担がかかります。

食べ方ですが、時間をかけて、よくかんで食べることです。 食べ物の消化吸収は、ゆっくりくつろいだ状態のときに、よりスムーズに行われます。 早食いは、消化不良をおこして、胃腸が疲れてしまいます。

栄養で重要なのが、ビタミンや鉄分、カルシウムです。

いろいろあるビタミンのうちで、ビタミンB1とビタミンB2は疲労回復に欠かせません。 ビタミンB1が不足すると、糖質の代謝がうまくいかなくなります。 乳酸が体内に蓄積されやすくなるために、だるい・疲れやすいなどの症状がおこります。 一方のビタミンB2も、タンパク質や、脂質・糖質の代謝に関与する重要な栄養素です。 これが不足すると、口内炎などができやすくなります。

 ビタミンB1を多く含む食品は、豚肉、レバー、胚芽米、枝豆、きのこ類など
 ビタミンB2を多く含む食品は、レバー、さば、ししゃも、納豆、小松菜など

カルシウムと鉄 カルシウムは骨の主成分。多く摂ることで骨を丈夫にするのですが、 他に、筋肉をスムーズに動かす働きをもちます。鉄は、赤血球を構成する重要な成分です。 不足すると、体内の細胞に酸素がいきわたりにくきなり、運動能力が低下し、疲れやすくなります。

 カルシウムを多く含む食品は 牛乳、乳製品、小松菜、大豆、大豆製品、小魚など
 鉄を多く含む食品は、レバー、あさり、大豆、大豆製品、ひじきなど

食欲がないとき

食欲のないときの食事
食べたくないときは、食事を工夫してみましょう。 オクラ、山芋、モロヘイヤなどはタンパク質の分解を助けて、消化吸収を高める作用があります。 また、酸味のあるものや苦味のある食べ物を上手に使ってメリハリをつけると、 食欲を増進させる効果があります。

アルコールやタバコも疲れを蓄積します。ビールや日本酒、ウィスキー。 アルコールをガブガブ大量に飲むと、分解のため肝臓が余計に働きます。 肝臓は、代謝(たいしゃ)、解毒(げどく)、排泄(はいせつ)などの活発なはたらきを行なっています。 負担をかけると、それだけ疲れやすくなります。 タバコは、体内のビタミンやミネラル類を壊すという弊害があります。 ビタミンやミネラルを他の人よりもより多く摂ってください。

カラダの悩みや症状

サイドメニュー

  1. Home
  2. ● 頭・顔の症状
  3. 頭痛
  4. 顔色が黒い
  5. 鼻血
  6. めまい
  7. 脳血栓の前触れ
  8. 頭がかゆい
  9. 頭のかさぶた
  10. 毛が抜ける
  11. 髪が抜ける病気
  12. 喉が渇く症状
  13. 喉の違和感
  14. 喉が腫れる
  15. 目のアレルギー
  16. 目の痛み
  17. PC・スマホの害
  18. スマホで失明
  19. 難聴の原因と対策
  20. 耳が詰まった感じ
  21. あごの痛み
  22. 首が痛い
  23. ● 胸・お腹の症状
  24. 息苦しい
  25. 呼吸が苦しい
  26. 吐き気
  27. 吐き気と頭痛・めまい
  28. 胸の痛み
  29. 吐血と喀血
  30. 腹痛
  31. お腹が張る
  32. 動悸の症状
  33. 背中が痛い
  34. 下腹部の痛み
  35. 腰痛について
  36. 左右横腹が痛い
  37. 胃痛と吐き気
  38. ● 身体全体の症状
  39. あくび
  40. てんかん
  41. だるい
  42. むくみ
  43. 貧血の原因と症状
  44. たちくらみの症状と対策
  45. 朝おきられない
  46. 痩せる
  47. 体重減少
  48. 太り過ぎの病気
  49. 糖尿になった
  50. 微熱
  51. イライラ
  52. 遺伝する病気
  53. かゆみ
  54. ヒリヒリ痛む
  55. 身体がふるえる
  56. 体がくさい
  57. 尿の色と匂い
  58. 血尿と尿ガン
  59. ● 生活の中で
  60. 疲れ
  61. 眠気
  62. 食欲不振
  63. 背中がかゆい
  64. 筋肉痛
  65. 肩こりは難病か
  66. 関節の痛み
  67. 手足のしびれ
  68. 膝の痛み
  69. 膝立ちでの痛み
  70. 足と膝の痛み
  71. 足の裏の痛み
  72. 足のむくみ
  73. 腰の痛みと対策
  74. 季節の症状
  75. 痛みで眠れないときに
  76. 頻尿を改善したい
  77. 手が腫れる
  78. ガンの見つけ方
  79. 痛いイボ痔対策
  80. ● 小さな命の症状
  81. 子供の頭痛
  82. 子供の髪の毛
  83. 子供のめまい
  84. 子供の足の痛み
  85. 子供の微熱
  86. 子供のノド
  87. 子供の胃腸炎
  88. 子供のおちんちん
  89. 子供の感染症
  90. 赤ちゃんのむくみ
  91. ● 女性特有
  92. 陰部が痛い
  93. 陰部がかゆい
  94. 乳房が痛い
  95. 下腹部が痛い
  96. ●健康へ向けて
  97. 栄養を摂る食べ物
  98. 身体を動かすこと
  99. 健康呼吸法
  100. 病気のダイエット
  101. おいしい食べ物
  102. 玄米酵素の炊き方
  103. 健康対策のアイテム
  104. サプリメントと健康食品
  105. 便秘に悩んだとき
  106. 疲れをとるサプリ
  107. 水分の正しい飲み方
  108. アルコール 健康的な飲み方
  109. 健康寿命とSF
介護 1人暮らし