いまさら聞けない糖尿病と初期症状、症状と原因

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いまさら聞けない糖尿病と初期症状

メタボから始まる糖尿病。
糖尿病は英語で「Diabetes」と書きます。若い人ではなく中高年の病気というイメージがある病気ですが、実際は年令と無関係に発病します。現代日本では向上した生活スタイルのおかげで年令は下降傾向。20代、そして10代でさえ糖尿病にかかる人が増加しているのです。

糖尿病の増加は世界的傾向でもあり、いまでも増え続けています。 世界保健機関(WHO)によれば、1980年には1億800万人だった成人の糖尿病有病者数は、2014年までには4倍の4億2,200万人に増加したと発表してます。2025年までに7億人を突破する勢いだとか。その中に入らない予備軍はさらに多いを予想されます。
ここでは、糖尿病の危険性と初期症状についてお話します。

■ 糖尿病とはどんな病気

糖尿病とは、インスリンと呼ばれるホルモンが低下することによって、高血糖が慢性的に続いてしまう病気です。1型糖尿病と2型糖尿病に分けられてます。厚生労働省によると日本においての患者数は、男性で約6人に1人、女性では約11人に1人が2型糖尿病にかかっている疑いがあるそうです。あたりを見渡せば糖尿病患者が必ずみつかる計算になります。

【1型糖尿病】
 1型糖尿病はインスリン依存型とも言われる、自己免疫疾患などが原因で発症するタイプです。インスリン分泌細胞が破壊されてインスリンの産生が欠如してしまう糖尿病なのです。1型を発症した場合は、継続的なインスリンの自己注射が必要となります。

【2型糖尿病】
 2型糖尿病は「インスリン非依存型」です。遺伝的要因や過食・運動不足などの乱れた生活習慣など様々な要因が原因で発症します。初期のうちなら、生活習慣の改善等で軽快することもあるのですが、悪化するにつれ内服やインスリン自己注射などの、本格的な治療が必要となります。2型になると定期的な通院が必要となり生活に支障がでます。しかし、日常から生活習慣に気をつければ予防の可能な病気です。

糖尿病の初期症状

「 はたして私は糖尿病なのか? 」

周囲に患者が現れると、自分はどうなのか気になるところです。糖尿病の初期症状を知ることは重要です。そこに当てはまるかどうか自己チェックしてみてください。

1.異常なのどの渇きと排尿
 血糖が高くなると脳は脱水症状であると判断します。そして、水を飲んで血糖値を下げるようにと指令を出します。常態的に、激しいのどの渇きを感じるようになり、それにともなって、頻尿、多尿、多飲がおこります。  また、尿の中にタンパク質が多く含まれることから、尿に泡が立ちやすくなります。

2.食事をとったのに空腹感を感じる
 正常な状態であれば、食べて摂取したブドウ糖は体内に取り込まれます。ところが糖尿病では、ブドウ糖は吸収されにくくなります。摂取した栄養分が、「尿糖」として体外に排出されてしまうので、カロリー不足になります。普通に食事をとったにもかかわらず、空腹感を感じるようになります。

3.食後の数時間後にだるさや眠気を感じる
 高血糖や低血糖の時には、だるさ・眠気は現れます。高血糖時にだるくなるのは、インスリン不足で筋肉のエネルギー源であるブドウ糖が取り込めないことが原因です。

 とくに、2型糖尿病の初期症状は、しばしば無症状。症状がないのです。したがって、症状が確認された時点で、すでにかなり進行した状態になっていることもあります。不安だ、疑問だと思う症状があればすぐにも受診することが大切です。なお、こうした症状がなかくても、健康診断の結果から再健診を勧められることがあります。

なぜ?糖尿病が危険な理由

「おしっこに糖が混じることの何か危険なの?」

いまさらですが、糖尿病の危険性を実感てきてない人もかなりに上ります。年齢的に若い人ほど、自分には関係ないと無関心であるようです。

スウェーデンで行われた32年間に及ぶ「生活習慣による死亡リスクの調査」があります。これによれば、糖尿病にかかっている場合死亡のリスクは、病気にない人の1.64倍になることがわかっています。これは、喫煙に次ぐ第2位。もしも喫煙もしているなら死亡のリスクは3倍以上に跳ね上がります。

糖尿病が危険とされる理由は、「自覚症状がないまま重篤な合併症を併発する」可能性が高いからです。その中でも、3大合併症と呼ばれる、よくある合併症があります。

■ 予防の基本は食事の見直しです

世界保健機関(WHO)では、ガイドライン案として糖分摂取の制限を推奨しています。1日あたりの糖分摂取量は25g、小さじ6杯に相当します。ちなみに、炭酸ジュース1缶に含まれる糖分は約40g。1缶飲むだけで、1日の摂取量を超えてしまってます。

糖分の取りすぎを抑制する試みは、先進国を中心に広がっています。「砂糖は新たなタバコだ」という研究者もあり、糖分の取りすぎに警鐘を鳴らしています。糖尿病を予防するための食事のポイントとしては以下のようなものが挙げられます。

 朝・昼・晩の食事はきちんと摂る
 間食はできるだけ控える
 コーヒーや紅茶にはできるだけ砂糖は入れない
 (甘さがほしいときは人工甘味料を)
 コンビニ弁当よりも手作りの弁当がよい
 外食は洋食よりも和食を選ぶ
 塩やバターを使いすぎないようにする
 (調味料・香辛料・ハーブ類をうまく活用)
 食物繊維を積極的に摂ること
 (野菜・海藻・玄米・麦ごはん・きのこ類)

糖尿病を予防するには、食生活の改善したり定期的な運動を心がけるなど、正しい生活習慣をおくることが第一です。身体に少しでも異常を感じたときは、早めに検査を受けるように心がけましょう。

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