あくびが多い症状の病気や原因

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あくびという症状とその原因

眠くなると、フワーっと出てくる「あくび」。 あくびは、酸素が足りなくなるときに発生するといわれます。 連発したり、同じ部屋にいる人々に伝染するようなことがあることから、 低酸素状態や高二酸化炭素状態が、あくびを引き起こす原因だと考えられていました。

部屋の酸素が減少したため、身体はより多くの空気を取ろうと、 大きく息を吸い込むのが「あくび」ということです。 それらしい理窟に聞えますが、この説を否定する実験結果も報告されています。 さらに最近では、体温の調節に使われるという学説も登場してしています。

複数の説があるあくび。科学の発達した現代でさえ、あくびの原因は未解明だということです。

あくびが出るのは眠いから?

あくびは低酸素症気味な場合に起きる といわれていますが、その根拠とされているのが、 「足りない酸素を取り込む目的で、大きく呼吸をする」という考えです。 その昔は、小学校の図書館の「物知りマンガ」にさえ載っていた伝統的ともえる常識でした。

退屈すると起こる

換気が十分行われていない閉じこもった部屋。タバコの煙などが充満する空気が汚れている部屋。 そうした空間に長い時間留まっていると、たしかにあくびが出やすくなります。 また経験上、体が疲れている場合にもあくびが出やすくなるようです。 別の状況としては、退屈したときにも出るのではないでしょうか。

こういった状況はどれも、似ているようで似ていないのですが、共通しているポイントがあるとすれば 「脳の活動レベルが低下している」ことでしょう。 酸素が足りない・眠気が感じられるのは、脳が疲れてきていることの現れです。 当然ながら、活動レベルも下がってきています。 また、興味が持てる話を聞いているときには脳の活動も活発になるものですが、 刺激を呼び起こさない話題では、活動レベルの低下は避けられません。

よく言われるところの「あくびの伝染」は、そこに集まっている人たち皆の、 脳活動レベルが下がっている状態にあるのかもしれません。 「あの先生、話がつまんない」というワケですね。 この場合のあくびは、脳の活動レベルを上げることを目的としているようです。「あくび」という行動があることによって、一時的にせよ脳内が刺激をうけるのです。

緊張や脳の疲労

緊張している時というのは、交感神経が優位になっています。しかしいつまでも続くと緊張で疲れてしまいます。その緊張状態から少しでも開放されるよう、バランスをとって副交感神経に傾くことがあります。そうしてでるのがあくびです。リラックスを促すためにおこる体内現象なんですね。

また、脳ミソが疲れてしまう「脳疲労」でもあくびがでます。鈍った脳の働きを活性化させるためのようです。頭を酷使したりストレスが長時間続くと、アンモニアが発生して脳に蓄積します。アンモニアは、体に有毒。これ以上、脳が疲れてアンモニアが増えないように、脳の働きが弱まってあくびがでるのです。

事象はどうあれ、客観的には疲れや眠気があくびの大きな原因のようです。

乗り物酔いの前兆

バスや乗用車や飛行機など、なにか乗り物に乗っている時にあくびが止まらないなら、それは乗り物酔いの前触れということがあります。乗り物酔いの原因は、感覚の不一致だといわれてます。三半規管が受けている刺激と、目に見える景色や体に感じる揺れなどが一致しないと、自律神経が乱れて気分が悪くなるのです。身体は動いてないのに景色が動くから気分が悪くなるのです。車酔いするのに自分の運転ならびくともしない人っていますよね。そのように、感覚が一致していれば酔わないようです。

酔うときの自律神経の乱れは、あくびなどの症状を引き起こします。 頭が重い、顔色が悪くなる、吐き気がするといった「車酔い」が出る中に、あくびも含まれるわけです。 もしも、乗り物酔いになってしまった場合は、気分を変えること。窓を開けて外の空気を吸ったり、衣服を緩めて横になるろ、症状が減らすことができます。

怖い病気が潜んでいることも

精神的なストレスなどで、副交感神経が狂うことでも、あくびが出やすくなることがあります。 神経伝達物質の異常で起こるとされてるのですが、 これにも諸説あり、決定的な原因究明にはいたっていません。

「あくび」が病気であるとすれば、その原因は、酸素不足や疲労および寝不足などです。 空気の良い場所へ行ったり睡眠を十分に取ることが、この病気の改善や治療方法となります。 単にあくびが出るだけであれば、気に病むほどではないでしょう。

ただし、疲労感を伴ったり、めまいがするような状態が続くようなら注意が必要です。 睡眠を十分とっても改善されないならば、病院で診察してください。

生あくびは注意

「あくび」と似ているのが生あくびです。あくびは、主に眠くなったときに出るものでした。 いっぽう生あくびは、必ず低酸素状態に陥ったときだけおきます。 双方の区別は難しいのですが、 あまりにも頻繁に「生あくび」がでたり、止まらないような場合は病気の疑いがあります。

生あくびは、脳が酸素不足になったときに、出るので 考えられる原因、たとえば、血管が詰まって酸素不足になる心筋梗塞や脳梗塞などです。 昔は「脳卒中の予兆」とも言われてきましたが、ただの口伝ではなかったということです。 脳卒中以外にも、「脳炎」や「舞踏病」などの症状のひとつとして挙げられてます。

あくび と涙

涙は目に栄養を運んだり、角膜を守るバリア膜の役割もあります。 とくに黒目は涙からしか酸素がもらえません。その涙が不足してしまうと目の表面が痛んで、 外部からの細菌の侵入などに対する抵抗力もなくなり、目の病気にかかりやすくなります。

一番怖いのは角膜潰瘍。角膜に傷がついたり、病原微生物に感染しておこる病気です。 悪貨すれば失明に至るここともありますし、回復しても視力障害の後遺症が残る大変な病気です。 ドライアイを舐めちゃいけません。

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