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首が痛くなる原因

首が痛くなったり首が凝る人の数は、かなり多いものであると思います。 パソコンで仕事をする人の中には、毎晩の就寝でも首のこりが取りきれず、 凝ったまま日々をすごすことも増えてます。
こうした、首のこりや痛みの原因はどこになるのでしょうか。

首の痛みは、意外と身近なところに症状の原因が隠れているのです。快適な週末を過ごすためにも、首の痛みを残さない方法を考えましょうな違和感だからと放置していると、痛みが強くなり食べることすらままならなくなる場合があります。

■ 大変な重労働をしてる首

首は、いつも、重い重い頭を支えてくれている大事な部位です。また、コリや痛みがあると気持ちが憂鬱になる場所でもあります。頭脳と身体をつなぐ中枢の役割もある首ですが、そもそもどんな造りになっているのでしょうか?

首は、頚椎(けいつい)という7つのワッカ状の骨から成ってます。そのワッカの間には頚髄(けいずい)という親指ほどの太さの神経が通っています。また、あたまを支えているのは頚椎だけでなく、周囲の筋肉も首を支える役割を助けています。このことから、首のこりや痛みが起きる原因には、頚椎や頚髄、首の周囲の筋肉のトラブルが関係していることがわかります。

首が痛い原因とは?
首に、凝りがおこったり痛んだりするのは、2つのストレスが関わっているといわれてます。その2つとは、精神的なストレスと肉体的なストレス。これらストレスは、体の機能を整える働きをしている自律神経を刺激し、その働きを過剰にしてしまうことがあります。

自律神経の働きが過剰になっている時は、交感神経が優勢になっている状態です。筋肉が緊張して血管が収縮し、すぐに動ける即応体制になってるのですが、その反動で血流のほうは悪くなってます。血流が悪くなるので筋肉に疲労物質がたまりやすい環境になってます。ストレス状態が持続すると、筋肉が硬くなり血液の循環障害によって疲労が蓄積していきます。その結果「首がこる」「首のこりが取れない」ということになるのです。

具体的には、次のような原因がもとで、首に支障がうまれます。

■ 枕が合わない

枕が原因で、首がこったり痛くなったりすることがあります。枕には、首を休めたり、矯正したりする働きがあるといわれてます。整形外科医の中には、首の痛みに関係する頚椎の病気やケガに対して、枕を用いた治療法をすすめる人もいるとか。医学的な理由を聞くまでもなく、位置や高さが悪いと、落ち着いて眠れないものです。

首は、5〜6sもある頭部を支えています。睡眠は、唯一首が休める時間なので、このときに疲れをとりきることが、翌日の凝り具合を左右します。朝起きたき、首のこりや首の痛みがある場合には、枕の使用が不適切か枕が合っていない可能性があります。枕は、つぎのようなものが理想的とされてます。

1 枕のサイズ(高さ)が、自分に合っていること
2 安定した形と素材(沈み込まない)であること

正しい枕とはつまり、首に負担かけない枕だということがいえます。人間工学的には2.5〜5.0pと言われてますが、それこそ個人差があるのでミリ単位の調整が必要です。

枕の高さを調整するには?
首の位置の高さが足りないなら、首を支えるようにタオルを首の下に入れて高くします。 頭が前に突き出るなら、枕の位置を下げるか後頭部が少し沈む枕に買い替えましょう。 首を支えて、頭が適度に低くなるタイプの枕としては「低反発のネック枕」や「立体型のパイプ枕」があります。 全体に低すぎる時は、高さを調節する薄型枕を今の枕の下に重ねて、一緒に枕カバーに入れます。 肩周りに隙間ができるならば、頭が程よく沈む大きな羽毛枕か、両肩を包む形の枕に変えて隙間をなくします。冬ならば、羽毛のベスト寝具を羽織る方法もありますね。枕が高すぎるなら、肩の下にバスタオルなどを敷いて肩の高さを少し上げましょう。 枕の高さの調整すると、寝返りの回数、疲労の回復、眠りの質が改善して、肩や首のこりを防ぎます。

枕が合わないと睡眠でコリが取れません。しかし原因は枕だけとは限りません。起きたときに首が痛くて曲がらない「寝違え」の経験はないでしょうか。寝違えには2つの原因があります。寝返りがうまくうてなかった場合、寝る姿勢や枕が原因で首や肩の筋肉に負担がかかっておきる場合です。

自分の健康状態が悪く筋肉が硬くなってしまっていることで起きる場合。の2つです。どちらであっても、首の周囲の筋肉に炎症によtって、痛みを引き起こすと言われています。

首にとんでも負担をかける猫背

最近になって特に注目されているのが猫背。別のページでも取り上げてますが、首のこりや痛みを引き起こす原因の中でもトップクラスです。その大きな理由はスマホです。ケータイ時代にも兆候はありましたが、スマホ普及によって首の傾きは顕著になってます。朝の電車の中から帰りの電車に至るまで、1日中と言っていいほど、いつでもスマホを使う機会があるからです。

この、座ってスマホをいじる時のうつむき姿勢こそ、猫背の原因であるとされてます。「背中が丸くなっている人」が猫背と思でしょうが、「耳の位置が肩の位置よりも前方に突き出している」人も、猫背となります。用は頭の位置が、前にせり出していれば猫背扱いなのです。

人間の重い頭は、頚椎から腰に至るS字状の背骨の湾曲によって、圧力を分散して支える構造になっています。スマホいじりなどで猫背になれば、背骨のS字状の湾曲が崩れます。頭を支える首や肩の筋肉に必要以上の圧力が長時間加わって、首のこりや痛みを起こしやすくなるのです。最近問題になってるのが「ストレートネック」です。

頚椎は本来、軽く前に湾曲しています。その湾曲が無くなり、縦に直線状に頚椎が並んでしまう状態のことを「ストレートネック」というのです。レントゲンを撮ると、湾曲が失われていることが、はっきり確認できます。

あるべきはずの自然な湾曲がないことで、頭を支える力が背骨に分散されません。頚椎だけで支えることになるので、首の回りの筋肉に起きな負担がかかり、首が痛くなるのです。ストレートネックの症状が進むと、頚椎の湾曲が逆になったり、頚椎の椎間板の負担が増して、頚椎そのものを痛めてしまいます。やがては、手の痺れや痛み、めまいなどを引き起こすことにもつながります。

話しを戻しますが、ストレートネックの原因となるのが、猫背やうつむき姿勢を長時間続けること。その諸悪の筆頭ことが、スマホいじりやパソコン作業というわけです。分かっていても止められない、止めることができない点では、現代病のひとつといえるでしょう。

さまざまなケース

肩こりで首も痛くなる
首の疲れで肩が凝るケースがあるいっぽう、肩こりが原因で、首のこりや痛みを引き起こすこともあります。これは、筋肉範囲が関係しています。肩こりを起こす僧帽筋(そうぼうきん)という筋肉は、肩だけでなく後頚部から背部にかけての広範囲を支配している幅の広い筋肉です。これを傷めると、肩のこりだばかりか首筋や首の後ろのこり感や痛みます。頭痛や吐き気も伴うさえ言われています。

僧帽筋の血液循環が悪くなることで筋肉が拘縮を起こす。肩のこりや痛みはそういう仕組みで発生するようです。肩こりにをおこす原因は、なで肩、猫背、肥満、目の疲れ、冷え性、運動不足などなど。とにかく、肩に負担をかける姿勢とることで症状がでるわけです。

歯のかみ合わせで歪みが生じる
上下の歯のかみ合わせが悪くなることも、首のこりや痛みの原因となります。かみ合わせ不良は、抜歯や虫歯、親しらず、歯並びなどが原因で起こります。歯のかみ合わせがほんのちょっと。例えば100分の1mm狂うだけでも、影響が全身に及ぶと言われています。

かみ合わせが悪いと、顎のゆがみがおこり、顔のゆがみを生じさせます。また、噛むときの左右のバランスに影響し、顎や付近の骨や筋肉にも負担をかけると言われています。微妙なものですが、かみ合わせが悪いだけで、首のこりや痛み、肩の痛み、耳鳴、手足のしびれ、めまい、頭痛などの症状を起こすことがあるのです。

デスクワークは筋肉を硬くする
誰でも経験しているのにもっとも軽視しているのが、座った姿勢。デスクワークで同じ姿勢を続けていると、頚椎に負担がかかり首の周囲の筋肉が緊張し、首のこりや痛みを引き起こすのです。筋肉痛の類は、動くことで生じるという思い込みがありますが、動かないことでも傷める悪例です。先に書いた、ストレートネックの原因の一つになってます。

デスクワークによって首や肩の筋肉の血流が悪くなると、目の神経にも悪影響を及びます。血流不足が連鎖すると同時に、眼球視点の動きがなくなることで、焦点を合わせる筋肉にストレスがたまるのです。眼精疲労による障害が起こりやすくなります。

スポーツの事故での頚椎捻挫
スポーツ選手や動き盛りの子供に多いのスポーツの事故も、首が痛む原因になります。特に、サッカーやラグビー、アメリカンフットボールなどのスポーツなど、接触や転等の多い運動は、頚椎捻挫(むちうち症)を起こしやすいとされてます。

頚椎捻挫は、ぶつかったり転んだりしたときにおこります。頚椎に大きな衝撃が加わることによって、頚椎の椎間板と言われる場所や靭帯、周囲の筋肉を損傷します。首や肩の痛み、めまい、頭痛、吐き気、手の痺れなどが起きると言われています。交通事故で多い疾患ですね。

こうした症状は、頚椎の損傷の程度によって現れ方が変わります。はっきりした痛みがあればいい方です。受傷後すぐにあらわれなかったり、後からひどくなったりすることも目ずらしくありません。また、レントゲン撮影をしても、捻挫を証拠づけるものが写らないことが多いと言われています。当人が痛いと申告しても、分かってもらいにくいつらさがあります。

幼児が首を痛がる場合

幼い子供は痛みを教えるのが苦手です。首を痛がる場合には、意外な原因が隠れていることもあります。とくに母親が、注意べきポイントを書き出しておきますね。

1 首の痛みと喉の痛みを区別する
子供が「首が痛い」といった場合は、周囲の大人が良く調べてあげてください。首が痛いと言っても、それが筋肉なのか喉なのかリンパなのかわかりにくのです。発熱、食欲、喉、耳の後ろの腫れ、発赤や水疱などなど。付随する症状がないかどうか確認してから、病院に行くといいかもしれません。

2 首リンパ腺が腫れていないか確認する
子供が首を痛がる内科の病気には「川崎病」があります。川崎病は、首のリンパ節が腫れて痛がる他にも、発熱や発疹、眼球結膜の充血、唇の発赤、手足が腫れるなどの症状がおこります。

3 髄膜炎を見分ける
髄膜炎を起こすと首の後ろが硬くなって、動かしにくくなります。首を動かしたときに痛がったり、頭痛を訴えたりします。命にかかわる場合があるので、早急な治療が必要です。

■ 考えられる病気

首に痛みを感じるとき。考えられる病気次のとおりです。

 頚椎椎間板ヘルニア
 頚椎症
 悪性リンパ腫
 脊柱靱帯骨化症
 肩関節周囲炎(五十肩)
 胸郭出口症候群
 頸椎すべり症
 

首が回らない時はどれもこれも、治療をするなら整形外科や整骨院へ行くことになります。ただし、くも膜下出血など一部の病気も、首に痛みを感じます。一緒に、頭痛や吐き気もあるようなら、重篤な病気の可能性が高くなります。直ちに病院へいくべきしょう。

頚椎椎間板ヘルニア
頚椎の骨と骨との間には椎間板という弾力のある組織があります。それが壊れて起こる病気が椎間板ヘルニアです。この椎間板が壊れると中にある髄核という組織が飛び出します。骨の中心を貫通している太い脊髄神経や脊髄神経から枝のように伸びている手や肩の神経を圧迫して、炎症が起こり痛みが出るのです。

頚椎椎間板ヘルニアの痛みはさまざま。首に激痛が起こる場合、鈍痛を感じる場合、最初は手足を痺れを感じる場合など、ケースは多様です。とくに30代以降の人に多く、原因は加齢や運動のしずぎ、慢性疲労、遺伝など複数の要素が関係しています。

頚椎症
頚椎症というのは、前項の「頚椎椎間板ヘルニア」と症状も原因もよく似ている病気です。頚椎症が頚椎椎間板ヘルニアの大きく違っている点は、頚椎症のほうが高齢者に多い病気だということです。

頚椎症がおこる原因は老化です。加齢によって首の骨や椎間板が徐々に変形し、脊髄神経や手や肩の神経を圧迫する。それによって、首の痛みやこわばり、圧痛などが起こるようになるのです。症状がおこるのは首だけでありません。脊髄神経が圧迫されるために、歩行障害や手の痺れ、指の感覚が麻痺する、排尿障害、便秘など。まさか、首に障害があると思えない症状にまで及ぶのです。

高齢者の症状ですが、40〜50代あたりから始まるといわれます。頚椎症を診断するには、レントゲンやCTやMRIが必要です。ちなみに、レントゲン検査の統計上、60歳以上の人のおよそ25%に頚椎の骨の老化が見られるとされます。

悪性リンパ腫
悪性リンパ腫がおこる順番は、まず首が腫れ、次いで頚部リンパ節の腫脹が起こってからと言われています。だからといって、首のしこりを触ったり押したりしても痛むことは少ないようです。症状は、熱が出たり、倦怠感が伴うことが多いですね。首のリンパだけでなく、足の付け根や脇の下のリンパ節も腫れたりします。

首のリンパ節が腫れて痛むよくある原因は、風邪や細菌による頚部リンパ節の腫脹です。また、「癌のリンパ節転移」も考えられます。耳や鼻の周囲にできた癌がリンパ節に転移すると、すぐ近く首リンパが腫れるのです。

首にしこりができたからといっても、必ず悪性だとは限りません。反対に、痛くないからといって良性の保障もありません。悪性リンパ腫を見分けるには、個人勝手に判断をしないで病院へ出向いて検査を受けるしかないようです。検査には、血液検査、超音波検査、CT、PET、生検(細胞を直接調べる)などがあります。

脊柱靱帯骨化症
後縦靱帯骨化症・黄色靱帯骨化症・前縦靱帯骨化症の総称を「脊柱靱帯骨化症」といいます。 原因部位が違うことで呼び方が異なるのですが、症状は同じものです。脊椎靱帯骨化症の多くは、首や肩の痛みと痺れ、手や指先の痺れから始まります。病気の悪化にともなって足の痺れ、歩行困難、便秘や排尿障害などのようなことが広い範囲でおこり、しかも症状が重くなるとされています。

原因となっているのは、頚椎の中の靭帯という組織が骨化すること。「骨化」とは、文字通りに血液中の余分なカルシウムが溜まって骨のように硬くなってしまうことです。しなやかだった靭帯が固くなることで、脊髄神経や脊髄から枝分かれしている神経が圧迫されていくことで傷みなどの症状がでるといわれてます。

多い年代は50歳位以降で、女性より男性に多いと言われています。老化が大きな要因ですが、遺伝やホルモンの異常、カルシウム代謝異常、糖尿病や肥満、ストレスなどの、いくつもの原因が関係しているといいます。

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